PythonでSqlite3を使うのでpysqliteをインストール

  • python setup.py build
  • python2.5-dev に含まれるPython.hが無かったのでSynapticで追加
  • python setup.py install
>>> from pysqlite2 import test
>>> test.test()
..............................................................................................................................................................................................
----------------------------------------------------------------------
Ran 190 tests in 0.635s
  • pysliteのモジュールディレクトリでコマンド打つと警告されて止まる。

Djangoプロジェクトの作成

初めて Django を使うのなら,最初のセットアップを行う必要があります.

  • django-admin.py startproject mysite

* __init__.py: このディレクトリが Python パッケージであることを Python に知らせるための空のファイルです.(Python の初心者は, Python の公式ドキュメントの (パッケージの詳しい説明 を読んで下さい.)
* manage.py: Django プロジェクトに対する様々な操作を行うためのコマンドラインユーティリティです.
* settings.py: Django プロジェクトの設定ファイルです.
* urls.py: Django プロジェクトの URL 宣言,いうなれば Django 化サイトにおける「目次」に相当します.

Database の設定

  • mysite/settings.pyを編集
  • SQLite を使っている場合にはデータベースファイルのフルパス (絶対パス) にします.
  • INSTALLED_APPS この変数には,現在の Django インスタンスで有効になっている全ての Django アプリケーションの名前が入ります.

デフォルトでは INSTALLED_APPS には以下のアプリケーションが入っています.これらのアプリケーションはいずれも Django に付属のものです:

* django.contrib.auth -- 認証システムです.
* django.contrib.contenttypes -- コンテンツタイプ処理フレームワークです.
* django.contrib.sessions -- セッションフレームワークです.
* django.contrib.sites -- 一つの Django で複数のサイトを管理するためのフレームワークです.

これらは,よくある状況で便利なのでデフォルトで付属しています.

  • python manage.py syncdb
  • syncdb コマンドは INSTALLED_APPS にあるアプリケーションのテーブルを生成しているにすぎません.

モデルの作成

Django のインストール

# tar xzvf Django-0.96.tar.gz
# cd Django-0.96
# sudo python setup.py install
  • /usr/lib/python2.5/ に移動するらしい
  • import django を実行してimportできるならDjango はインストールされています.